2005-12

2005年12月18日 今年最後の練習☆

◆12月18日(日)第13回練習☆

今年最後の練習となりました☆

今年の7月に誕生して半年が過ぎようとしております。
立ち上げ当初は、まさかこんなにも早く、多くの団員が集まり、
団員だけでオーケストラの曲が演奏できるとは夢にも思っておりませんでした。

また、ビギナーを入れること、小学生もOK!などなど、今までに経験のない
試みがいっぱいで、どうなるのか心配でしたが、大変ながらも雰囲気も大変良く。
又、楽しい事がいっぱいでスタッフも「やって良かった♪」と胸をなでおろしてます。

来年には発起人以外の団員が新しくスタッフに加わり、
いよいよ「第一回の定期演奏会」で演奏会デビューです。
皆さん、「無理なく、楽しく、でも出来る限りの努力は惜しまず。」の精神で
来年も頑張りましょうね♪

ビギナー分奏が、練習ホール横の「会議室」に変わりました。
備え付けのテーブルが床に固定式なので、移動できず、部屋は広いながらも
なんだか狭い所での練習となってしまいました。
20051218-1.jpg

ヴァイオリン教室の「小島先生」がビギナー分奏の指導の
お手伝いに来てくれました。
生まれたばかりの赤ちゃんも参加です?
実は先生の足元でおとなしくスヤスヤ眠ってました。
(我がオケは赤ちゃんから、お年寄りまで参加?)
20051218-2.jpg

今回のオーケストラの練習では、暖房器具がしっかり直っていて
みんなの燃えるような熱心な気力で、
先週と打って変わって、熱いくらいでした。
(上着を脱ぐ人、続出です。)
20051218-3.jpg

20051218-4.jpg

余談ですがすが、臨時で行われた「忘年会」
急なので10人くらい参加?と思い予約していたら
18人参加!!
しかも居酒屋の部屋が、忘年会のシーズンでいっぱいだったので
部屋の追加も出来ず、10人部屋で18人がギューギューで忘年会が
行われました。
それはそれで、熱い親睦が図られたかも・・・。

来年早々、団公式(?)の「新年会」です。
「なんちゃってアンサンブル」など、即興演奏OKです。
(やりたい人は楽器持ってきてね☆)
もちろん手品などのかくし芸もOK。

BBQ大会と同じく、家族参加なので
皆様多くの参加を、お待ちしております☆
ではではまた来年、お会いしましょう♪

◆練習ポイントコーナー

☆このコーナーでは、自宅での予習・復習。
また練習に参加できなかった方のために、今回の練習のポイントを
まとめてみました。
ぜひ、練習の参考にして下さい。
♪は重要な点です。

【弦セレ】・・・Ⅰ楽章とⅢ楽章の譜読みでした。
 (Ⅰ楽章)
  ♪序奏は、一つ一つの音をはっきり(marcatissimo)。
  ・2小節目や4小節目の八分が3つが重くならないように。
  ・6小節目の16分音符を揃えましょう。
  ・8小節目は2拍目に自然にritをかけるつもりで。
  ♪Aからのテーマは、フレーズにcrescとdimを付けて、自然な歌い方になるように。
   また、強弱の違いを十分に注意して下さい。
  ・随所に出て来る「4分+8分(タ~ラ)」と「8分+4分(タラ~)」のリズムが、
   どんどんずれて来ます。一見簡単なので油断する箇所です。
   注意力を持続して弾きましょう。

 (Ⅲ楽章)
  ♪「アンサンブルを!」
    (指揮者に揃えるのはなく、室内楽を弾くつもりで、各パートのトップに揃えて)
  ・音を弾く前からビブラート。

  ☆次回はⅠ楽章とⅡ楽章、Ⅰ楽章をメインに少し細かく練習します


 【運命】・・・Ⅲ楽章をメインに練習しました。
  ・冒頭のVc,Vbが、少しずつ形になってきています。この調子で練習を続けて下さい。
  ppで移弦の練習を、繰り返して下さい。

 ・115小節~132小節の難所は、かなりパート内で合って来ました。

  今後も繰り返し練習を行って、合奏全体で揃うようにして努力して行きましょう。

  但し、一人一人が正しいテンポで弾く事が基本ですので、

   メトロノームを使い正確なテンポで弾けるように練習して下さい。

  ・141小節からのTrioは、ともかく落ち着いて。暴れまわるような感じ(言葉は良くないのですが)
   ではなく、上品な室内楽を弾くつもりで。

  ☆次回はⅠ楽章とⅡ楽章、Ⅱ楽章をメインに少し細かく練習します

 【カルメン】
 (No4.Les dragons d'Alcala)
  ・Aから、アウフタクト(裏拍)の入りは、何度も練習して慣れるようにしましょう。
   CDを聞いて、入るタイミングと、弾く音符の数(間違えやすい)を覚えるようにしましょう。

 (No5.Les Toreadors)
  ・まずは、1~16小節目だけで結構ですので、ゆっくりと何回も繰り返し練習して下さい。
   定期演奏会以外でも様々な場面で演奏する事があると思います。
   あせらずに、ゆっくり練習して行きましょう。

  ☆次回もNo4.Les dragons d'AlcalaとNo5.Les Toreadorsです。

◆ワクワクオーケストラ入門

「セカンドヴァイオリンは8プルもあるけど、ファーストは少なくて
2プルしか集まらないけどどうします?」
エッ?8プル?2プル?
みんなが話している言葉が専門用語でわかんなぁ~い?
今日はあまり楽典に出てこない音楽用語です。
オーケストラの練習では良く使われるので、
すこし覚えておきましょう。

☆プルトって何?

「プルト」(Pult:独)
 本来は譜面台のこと。転じて弦楽器群で、1台の譜面台を共用する隣合った2席の、まとめた呼称。
弦楽器は人数が多いので、一人で一つの譜面台を使っていては、場所が足りない。
そこで、二人で一つの譜面を見るのだが、その時の二人一組で座る席をいう。
つまり、譜面台が一つに、椅子が二つで一つのプルトである。
プルトには番号がついており、一番前(指揮者に一番近い場所)から、1プルト、2プルト…というように数える。
この時、「1プル」、「2プル」のように、略して呼ぶことも多い。

上の文章の意味は、セカンドヴァイオリンは8プル(合計16人)に対して
ファーストヴァイオリンは2プル(合計4人)しかいないので、バランスが取れないので
どうする?っていう意味です。

◆新年会は1月7日(土)まほろばの郷
次回の練習日は1月15日(日)
吹上中央公民館です。
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2005年12月4日 吹上中央公民館 初練習☆

◆2005年12月4日(日)第12回練習☆

今回練習場所が変わりました☆
今まで、箕田公民館を使用しておりましたが、団員の数が増え、少し手狭になってきました。
そこで、吹上にある「吹上中央公民館」へ練習場所を移動。
初の練習となりました。
まだまだ、どんな所なのか未知数ですが、広さだけは十分のようです。
今回はたまたまですが、当日暖房器具が故障のため、物凄く寒かった。
おかげで、なぜか広いのに、みんなで寄り添いながらの練習と相成りました。

分奏の方も、2階での「視聴覚室」での音出しでしたが、どうしても音が漏れてしまうので
次回からは、3階「ホール」横の「会議室」での音出しになりそうです。

当面は試行錯誤が続く新しい練習会場ですが、アイディアを出し合い頑張って練習しましょう!!

当分は、ここでの練習を予定しておりますので、皆様間違えないようにいらして下さいね。

吹上中央公民館☆

なんだか懐かしい学校の体育館みたいです。
20051204-1.jpg

寒くて、みんなちょっぴり固まってます。
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足にひざ掛けがないと、冷えるかも・・・。
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次回は暖房器具直っていると良いね☆

 突然ですが、忘年会のお知らせ☆
今年の練習最終日(12月18日)忘年会をいたしませんか?
実は、団として会場をキープしようと思っていたのですが、
取れませんでした。
よって新年会は早めに「まほろばの郷」をゲット♪

しかし、多くの方から忘年会は?との希望の声が・・・。
そこで、急ではありますが、今年最後の練習後に、
お時間よろしければ飲みに行きましょう!!
参加希望者はメールなどでお知らせ下さい。
練習後なので、6時スタート位だと思います。
鴻巣あたりの居酒屋が有力候補です。
日頃話したりない色々な事を語らい、親睦を深めましょう♪


◆練習ポイントコーナー

☆このコーナーでは、自宅での予習・復習。
また練習に参加できなかった方のために、今回の練習のポイントを
まとめてみました。
ぜひ、練習の参考にして下さい。
♪は重要な点です。

【弦セレ】
 (Ⅰ楽章)
  ♪冒頭はfが一つ。響きのある、きれいな音色で弾くことを意識して。
  ♪ダウンボーで弾く際に、弓の先で音が細くならないように。
    (例えば、冒頭の付点四分)
  ・2小節目や4小節目の2拍目にある八分が3つある動きで
   テンポが重くならないように。
  ・Aからのテーマは、フレーズの最後はdimを付けて、丁寧な語り方を。
  ・45小節はmf、47小節はf、49小節はff。
  ・CからのVcとVnのフレーズは、アクセントを強調し過ぎないように。
   フレーズの中にあるアクセント。
  ・Dからの第二主題は、最初の音(スラーの音)だけを弾いて、
   後のスタッカートの音は、抜いて弾く感じで。
    (スタッカートの音をcrescしたり、強くしたりしない)

 (Ⅲ楽章)
  ・冒頭から20小節目までは、1拍を2つに分けて指揮。
   Poco piu animatoから1拍を1つで指揮。
  ・65小節目の3拍目はVaの音をたっぷり響かせる為、
   3拍目を長めに。棒に注意。

  ☆次回もⅠ楽章とⅢ楽章の譜読みです。


 【運命】・・・Ⅰ楽章をメインに練習しました。
  ♪毎回練習していますが、冒頭の「GとEs」(トニカ)と「FとD」(ドミナント)の
    音程を合わせて。
    (そろそろ運命の冒頭らしくffでの音楽作りに入ります。
     ffでも正しく音程を取る練習をお願いします)
  ・冒頭のff、6小節目からのpは、音量の違いだけでなく、キャラクターの違いも考えて。
  ・テンポは、1小節(=二部音符)が92位です。練習時の参考にして下さい。
  ・音の切り方に注意。例えば、170や174などの4部音符の音の切り方を揃える。
   特に管楽器は弦(コンマス)の弓を見て、どのように弦が音を切っているかを注意して。
   音の切り方が、この楽章を厳しさのある音楽にするか、生温い音楽にするかを
   分ける一つのポイントです。
  ・63小節目からの第2主題は、メロディ・伴奏ともにフレーズごとにcresc/dimをたくさん付けて。

  ☆次回は、Ⅲ楽章をメインに少し細かく練習します

 【カルメン】
 (No4.Les dragons d'Alcala)
  ・Aから、アウフタクト(裏拍)での入りです。
   入るタイミングが取りづらいと思いますので、何度も練習して慣れるようにしましょう。

 (No5.Les Toreadors)
  ・有名な曲で、誰でも知っている曲だと思います。
  ・ビギナーの方には難しい曲だと思いますので、当面の間ゆっくりと何回も繰り返したいと
   思いますので、焦らずに行きましょう。

  ☆次回もNo4.Les dragons d'AlcalaとNo5.Les Toreadorsです。


◆ワクワクオーケストラ入門

今日は「オージンジ・オージンジ」の解説です。
先の演奏会で、デビューした曲。「チャイコフスキーの弦楽セレナーデ」
いよいよ全楽章に挑戦ですね。

チャイコの弦セレて?

チャイコフスキー作曲
弦楽セレナード ハ長調 作品48
作曲期間: 1880年9月から1880年10月
●第1楽章「ソナチネ形式の小品」 ・・・・・・・・・ ハ長調 6/8拍子 
●第2楽章「ワルツ」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ト長調 3/4拍子 
●第3楽章「エレジー」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ニ長調 3/4拍子 
●第4楽章「フィナーレ(ロシアの主題による)」・・・ ハ長調 2/4拍子 

この曲は、チャイコフスキーが40歳の時に書かれた曲で、
友人宛に書いて手紙には、「初演の日が待ちきれない程、切なく、深く愛している」と
思い入れも深い、会心の曲であったようです。

第一楽章では、序奏に、あの有名な(聞いたことあるメロディー)旋律から始まり、
第二楽章では美しいワルツのエレガントな美しさと、スラブっぽい哀感のこもる抒情性が一体化された
すばらしい音色。
第三楽章の「エレジー」は(悲歌)という意味で、深い哀愁と甘美で切ない情緒が胸にしみる名楽章です。
最後の方になると、すべて弱音器をつけて、奏しながら悲痛なムードをいっそう深めて終わります。
第四楽章では、初め全楽器が弱音器をつけて始まり、途中からロシア舞曲風の主題による快活なメロディー
(ロシア民謡から取ったメロディーだそうです。)そして、最後にまた第一楽章での序奏主題のメロディーが・・・。

チャイコの弦セレは、「親しみやすい甘美な旋律」と「スラブ的なメランコリー」、
弦楽器だけの編成でありながらの「鮮やかな色彩感」で成り立つ魅力的な曲です。
そんな事を感じながら、全楽章頑張りましょうね♪


次回の練習日は12月18日です。

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鴻巣フィルハーモニー管弦楽団

Author:鴻巣フィルハーモニー管弦楽団
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