2012年4月15日 細かい練習は今日で最後。次回からは仕上げの練習です♪
◆4月15日(日)第7回定期演奏会 ☆第9回練習☆
☆今回は吹上公民館での練習です☆
☆午前中、木管分奏がありました
木管のみの分奏で細かく丁寧に合わせる練習をしました。
☆バイオリンビギナー分奏も行われました。
11時45分、熱心に集まってきます。ちょっぴり苦手な所を全体練習が始まる前に練習。
ちょこっと皆で合わせるだけでずいぶん仕上がりが変わります♪
☆午後の全体練習です。
ラコッツィ行進曲はだんだん仕上がってきました。後半は迫力満点で楽しいです。
曲の全体がわかってきたせいか、細かいところも気を付けて演奏するようになってきました。
ペレアスとメリザンド組曲は1st・2ndとお互いのメロディーを聞きながらしっかりアンサンブル。
音色やダイナミックに気を付けて。
ピチカットもちゃんと揃えて演奏。コントラバスの音に支えられてメロディーが響きます。
金管楽器も複雑なリズムをこなしてゆきます。今回の演目はフランスの曲ばかりでちょっと難しい!
曲の後半を主に練習しました。これで細かい練習は一通り終了です。
次回からの練習は全曲になってきます。
今迄の細かいポイントをしっかり復習して、本番に向けて、
全曲の仕上げに入りましょう!
◆練習ポイントコーナー
☆このコーナーでは、自宅での予習・復習、
また練習に参加できなかった方のために、今回の練習のポイントをまとめてみました。
ぜひ、練習の参考にして下さい。
(ラコッツィー行進曲)
・とても良い合奏です。この調子で、緊張感のある曲に仕上げて行ければと思います。
・1の3小節目の「2拍目と3拍目の裏(タータ)」をダウン-ダウン、または、アップ-アップで弾く時、
八分を弾くダウンの音がしっかりと聴こえない場合がありますので、2つの音をキチンと弾くように
練習して下さい。
・71小節目からの6連符は、弓を使い過ぎて遅く(重く)なっています。気を付けて下さい。
・3からのメロディは、緊張感を持って縦を揃えて。
(ぺリアスとメリザンド)
(Ⅲ)
・VnⅠのメロディーは移弦でスラーが切れないようになると良いのですが、よろしくお願いします。
・Bの4小節前からC・・・棒弾きにならないで、4小節単位で抑揚を付けて。そしてCのsfへ。
・Cのsf・・・圧力のある弓でなく、早い弓で。早めのdim。2拍目の四分音符はテヌートで。
・Eの2小節前・・・変ホ長調の主和音、ミ♭の音をしっかりと弾いて下さい。
(Ⅳ)
・木管、「ターータ(複付点八分と32分)のリズムを合わせて。
・弦も同様のリズムで、複付点八分を短く弾かないように注意して下さい。
・5の3小節前はff、2小節前はf、1小節前はmfをキチンと表現して下さい。
(幻想交響曲)
(Ⅲ楽章)
・弦も管も、fの時であれ、pの時であれ、dimの表現が甘いように思います。
dimはもっと早く音を抜くようにして下さい。
・Lの5小節目は、molto rall。すぐにテンポ、音量ともに落として。
その前4小節の高ぶった興奮が、すぐに覚めるような感じで。
(Ⅴ楽章)
・冒頭の和音(減7)は、今日合わせたような不協和音のような不気味な響きです。
ppにとらわれず不気味な響きをだして下さい。3小節目の管も同じ和音です。弦の響きを受けとって。
・Eのように、その前に狂ったように吹いた後で場面が戻る場合、一度テンポや音量を改めて。
前の音楽を引きずらないで。
・Rの1小節前は少しritします。Rの入りのVcとCbは、Un piu retenu(ほんの少し遅く)で入って下さい。
◆次回は北本勤労福祉会館です。
お間違えないよう確認して来てね!
☆今回は吹上公民館での練習です☆
☆午前中、木管分奏がありました
木管のみの分奏で細かく丁寧に合わせる練習をしました。
☆バイオリンビギナー分奏も行われました。
11時45分、熱心に集まってきます。ちょっぴり苦手な所を全体練習が始まる前に練習。
ちょこっと皆で合わせるだけでずいぶん仕上がりが変わります♪
☆午後の全体練習です。
ラコッツィ行進曲はだんだん仕上がってきました。後半は迫力満点で楽しいです。
曲の全体がわかってきたせいか、細かいところも気を付けて演奏するようになってきました。
ペレアスとメリザンド組曲は1st・2ndとお互いのメロディーを聞きながらしっかりアンサンブル。
音色やダイナミックに気を付けて。
ピチカットもちゃんと揃えて演奏。コントラバスの音に支えられてメロディーが響きます。
金管楽器も複雑なリズムをこなしてゆきます。今回の演目はフランスの曲ばかりでちょっと難しい!
曲の後半を主に練習しました。これで細かい練習は一通り終了です。
次回からの練習は全曲になってきます。
今迄の細かいポイントをしっかり復習して、本番に向けて、
全曲の仕上げに入りましょう!
◆練習ポイントコーナー
☆このコーナーでは、自宅での予習・復習、
また練習に参加できなかった方のために、今回の練習のポイントをまとめてみました。
ぜひ、練習の参考にして下さい。
(ラコッツィー行進曲)
・とても良い合奏です。この調子で、緊張感のある曲に仕上げて行ければと思います。
・1の3小節目の「2拍目と3拍目の裏(タータ)」をダウン-ダウン、または、アップ-アップで弾く時、
八分を弾くダウンの音がしっかりと聴こえない場合がありますので、2つの音をキチンと弾くように
練習して下さい。
・71小節目からの6連符は、弓を使い過ぎて遅く(重く)なっています。気を付けて下さい。
・3からのメロディは、緊張感を持って縦を揃えて。
(ぺリアスとメリザンド)
(Ⅲ)
・VnⅠのメロディーは移弦でスラーが切れないようになると良いのですが、よろしくお願いします。
・Bの4小節前からC・・・棒弾きにならないで、4小節単位で抑揚を付けて。そしてCのsfへ。
・Cのsf・・・圧力のある弓でなく、早い弓で。早めのdim。2拍目の四分音符はテヌートで。
・Eの2小節前・・・変ホ長調の主和音、ミ♭の音をしっかりと弾いて下さい。
(Ⅳ)
・木管、「ターータ(複付点八分と32分)のリズムを合わせて。
・弦も同様のリズムで、複付点八分を短く弾かないように注意して下さい。
・5の3小節前はff、2小節前はf、1小節前はmfをキチンと表現して下さい。
(幻想交響曲)
(Ⅲ楽章)
・弦も管も、fの時であれ、pの時であれ、dimの表現が甘いように思います。
dimはもっと早く音を抜くようにして下さい。
・Lの5小節目は、molto rall。すぐにテンポ、音量ともに落として。
その前4小節の高ぶった興奮が、すぐに覚めるような感じで。
(Ⅴ楽章)
・冒頭の和音(減7)は、今日合わせたような不協和音のような不気味な響きです。
ppにとらわれず不気味な響きをだして下さい。3小節目の管も同じ和音です。弦の響きを受けとって。
・Eのように、その前に狂ったように吹いた後で場面が戻る場合、一度テンポや音量を改めて。
前の音楽を引きずらないで。
・Rの1小節前は少しritします。Rの入りのVcとCbは、Un piu retenu(ほんの少し遅く)で入って下さい。
◆次回は北本勤労福祉会館です。
お間違えないよう確認して来てね!
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