2017-04

2005年8月7日 入団者44名♪

◆2005年8月7日(日曜日)

オーケストラがスタートして約1ヶ月。
ぼちぼち、オーケストラの雰囲気にも慣れてきたでしょうか?
また今回初めて参加した方も、多数いらっしゃいましたが、オケ初体験はどうでしたか?

この日、新たに受け付けた入団届けは8名。
正式入団数は合計44名になりました。
残念ながら、パートによっては、募集をストップしたところも出てきています。
参加希望者が沢山いるので、これからもまだまだ、音楽仲間は増えそうです。

今回もチャイコの弦セレの練習風景を掲示します。
意外に低弦が多く集まったのにはびっくりです☆
まだ3回目なのに、意気投合し、随分昔から一緒に演奏している仲間の様で、頼もしいです。
後はアンサンブルの技術を磨くだけ(?)

次回は管楽器等の様子もお知らせいたしますね♪
20050807.jpg

◆練習ポイントコーナー
☆このコーナーでは、自宅での予習・復習。
また練習に参加できなかった方のために、今回の練習のポイントをまとめてみました。
ぜひ、練習の参考にして下さい。♪は重要な点です。

【弦セレ】
 ・2楽章を中心に、ちょっとゆっくりめのワルツのテンポ(一つ振り)で練習しました。
 ♪このワルツは、3人の違うキャラクターの踊り子がワルツを踊っている事を表現したいと思います。
  ①1~Aまでのフレーズ・・・プリマドンナの気品と落ち着きある美しい踊り
  ②A~Bまでのフレーズ・・・かわいらしい子供たちの躍動感ある踊り
  ③C~Dまでのフレーズ・・・ちょっと憂いを帯びたセンチメンタルな踊り
  どんな登場人物かは、皆様がご自由にイメージして下されば結構ですが、フレーズの
  キャラクターの違いを出す事を頭の片隅に入れておいて下さい。
 ・Va,Vc,Cbで所々に出てくる付点2部音符や2部音符などの白玉は、音の頭を弾いて、
  後は抜くように弾いて下さい。
 ・前打音は拍の前(オフビート)ですので、ご注意下さい。
 ・次回も、上記を注意しながら、2楽章を中心に練習します。

【運命】
 ・1楽章を中心に練習しました。
 ♪「運命のテーマ(ジャ/ジャ/ジャ/ジャ~ン)」の注意点
  ・4つの音を均等に弾く、
  ・リズムを揃える
  ・ソ/ソ/ソ/ミ~、ファ/ファ/ファ/レーの音程(C-mollのトニカとドミナント)
  ・ソ/ソ/ソ/ミの、ソからミに移る時にほんの少し間が空いてしまう。
   (ソ/ソ/ソ/?/ミになっている)
  ・フェルマータの長い音符が、弓の先で音が痩せない。
  ・フェルマータの長い音符で、弓を返す時に音の頭をつかないようにする。
   ※冒頭の5小節だけでも、上記の注意点がありました。
    やはり簡単な曲ではありません。気を引き締めて取り組みましょう。
    (ffで弾く練習など、まだまだやるべき事はたくさんあります)
 ♪6小節目の、Vn2の入りが重要です。ffを弾いた後、pできれいにインテンポで入ってくる事を
  ポイントに練習して下さい。
 ♪管楽器と弦楽器の主題の会話。語り方がばらばらです。お互いに聞きあって下さい。
 ♪第二主題(59小節以降)は、第一主題との対比。ソナタ形式の特長的な部分です。
  厳しさを示した第一主題に対して、安らぎ、安堵感を示します。
  フレーズの歌い方、スラーの処理に気をつけて練習して下さい。
  また、伴奏形の長い音符もフレーズに合わせて、cresc/dimを入れて下さい。
 ・やはり、とても難しい曲です。オケの試金石ですので、あせらず取り組んで行きましょう。
  じっくり時間をかけて、「ベートーベンの音」を作って行きましょう。
 ・次回は、3楽章を中心に練習します。


【ラデッキー】(ビギナー部門)
 ・1~20小節が宿題でしたが、みなさんあっさりクリアされました。
  ほとんどの皆さんが、ややゆっくりしたテンポでしたが、落ちる事なくこの部分の合奏について
  来る事が出来ました。
  勿論、強弱や音の長さなど、いろいろな味付けが今後必要となりますが、まずは楽譜に書いてある
  音符を、合奏で弾いて見る事を優先させますので、1~20小節は合格点です。
 ♪次回からは、21~52小節です。
 ♪1~20小節でひとつだけ守っていただきたい事は、四分音符は短めに弾いて下さい。
  生き生きとした行進曲の伴奏形ですので、音が長いと重たい音楽になってしまいます。
 ・また、管楽器の方は、再度初心に戻って、一つ一つの音を確認する練習をしてみて下さい。
  例えば、Trioの冒頭のA-Durのドミナントのアルペジオを正しい音程で吹くのは基礎練習になります。


【カルメン】(ビギナー部門)
 ・プレリュードが宿題でしたが、これもあっさりクリア、合格点です。
  トレモロの練習でした。トレモロの回数は勿論多いほど良いのですが、何回でも構いません。
  fやpを意識しながら弾くようにして下さい。
 ♪次回からは、アラゴネイズです。やや長い曲で、ピチカートの練習です。
  ちょっと難しくなると思いますので、気を引き締めて行きましょう。
 ♪アラゴネイズについて、全部の小節に1,2,3,4,5・・・・のように小節番号を
  書き込んでください。
  ※8/7に欠席されたビギナーの皆さんは、プレリュードにも全部の小節に小節番号を
   書き込んでおいて下さい。

【ひと言】
 ・一般部門の方のみならず、ビギナー部門の方の練習熱心さに感服します。
 多くの皆さんが練習を録音して、ご自宅で繰り返し練習されておられるようです。
 毎回確実に合奏がステップアップしています。この調子で頑張りましょう。

◆ワクワクオーケストラ入門
 今回は「チューニング」
 初めてのオーケストラで、なんやら始めに音合わせ?。
 でも、どうゆう段取りなのかさっぱりわからない???
 みんな余裕で合わせているように見えるので、よけい焦っちゃう>>>>

・チューニングって?
 オーケストラでは、楽器が沢山あります。
 それぞれ勝手な音程で始まってしまうとアンサンブルにはなりません。
 まずは全体の音をあわせましょう。
 基本の音は「ラ」(A)です。

 オーケストラのチューニングは、以下の順に従って行います。
  「オーボエ→コンマス→弦(A線のみ)→オーボエ→管楽器→弦(A線以外の弦)」の順番を
  基本とします。
   ○まずオーボエがAの音を吹く
   ○その音をコンマスが取って、自分の楽器を調弦する。
   ○コンマスはAの音を弾いて、弦楽器奏者が自分の楽器のAを合わせる。
    この時、他の弦を合わせてはいけません。全体がAの音だけになるようにしましょう。
    弦のチューニングが終わったら次は管楽器です。
    (注・管楽器が合わせている時には、弦楽器は音を出さないようにしましょう。)
   ○再びオーボエがAの音を吹く
   ○その音を取って、管楽器奏者が合わせる。
    (注・管楽器は弦楽器と違って、吹いているうちに管が暖まって、音程が上がる、
       という習性があります(^_^;)
       ですから、練習開始時間ぎりぎりにやってきて、駆けつけチューニングで
       練習に臨むと、次第に音程が一人旅を始めてしまいます(^_^;)
       特に冬場の寒い時などは、かなり早めに練習会場に来て、楽器をよく温めてから
       チューニングが出来るようにしたいものです。)
   ○大体全員のAの音が合ったら、コンマスは座るか「他の弦どうぞ」などと指示します。
   そうしたら、他の弦を合わせて下さい。

・チューニングに関する注意
  合奏開始時のチューニングは、あくまで気持ちを合わせる為の形式的なものだと思って下さい。
  合奏開始前に各自がウォームアップを終えて、チューナーなどでA=442に合わせておくことは
  基本的な事です。 皆さん、再度ご確認下さい。

・チューニングの時の一般的な注意を以下にまとめます。
 ○音は mp 位がよいでしょう。自分の音が聞こえないからといって大きな音で
  弾くのは考えものです。
  皆が大きく弾くと、ますます自分の音が聞こえなくってしまうでしょう(>_<)
 ○音が合ったと思ったら、必ず弾くのをやめてくださいね。よく合わせ終わると、
  自分の弾きたいものを弾いている人がいますが、これはエチケットに反します。
  コンマスや指揮者は、音が止んだことをチューニングの終了とみなして、練習に進みます。
 ○音は、本来は弦の「振動」を聴いて合わせるものです。「振動」「うねり」 などについては、
  一人で、ないし少人数で、一度経験してみるとよいでしょう。
 ○ヴァイオリン・ビオラは、耳に非常に近いところで楽器が鳴るために、
  自分の音を周りより高く合わせがちです。このへんは、実際に経験を積んでくると、
  わかると思います。2、3人でお互いに人の調弦を聴きあって、楽器を取り代えて
  弾いてみると経験できるかもしれません。
 ○チェロ、コントラバスは、フラジオ(ハーモニックス)で合わせることが多 いですが、
  やはり実音で合わせるのとはややずれが生じます。それも、経験していくと
  わかるようになると思います。焦らずがんばりましょう(^_^)
 ○細かい事を言えば、耳に心地よく聞こえる5度は、平均律よりやや広めになります。

この文章は「初めてのオーケストラマニュアル」を参考に致しました。
もっと詳しく知りたい方は下のアドレスにアクセスして下さい♪
お薦めのサイトです。
http://homepage2.nifty.com/m-nyan/music/siryousitsu/manualFrame-2.html

次回の練習日は8月21日です。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://kounosuphil.blog.fc2.com/tb.php/3-3b117bd7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | ホーム |  »

プロフィール

鴻巣フィルハーモニー管弦楽団

Author:鴻巣フィルハーモニー管弦楽団
鴻巣フィルのオフィシャルブログへようこそ!感動あり、笑いあり、涙ありの日々の活動の記録を綴ります。お楽しみに!
★弦楽器全般、Fg、Trb(I・II奏者)募集中

FC2カウンター

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
練習 (393)
本番 (36)
その他 (25)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR