2017-08

2008年2月3日 鴻巣フィル初! ソリストとの伴奏合わせ♪

◆2月3日(日)
第3回定期演奏会 ☆第4回練習☆
 
☆今回の練習は吹上公民館でした。

久しぶりの雪のなか、午前中、10時よりスタッフおよびパートリーダーが集まり
来年の第4回定期演奏会のメインの曲決めが行われました。
朝からの雪のため、車での移動ができない方は電車など乗り継いで集まりました。

各パートリーダーさんは、パートごとに、来年演奏したい曲を集約してきました。
リクエストが多い順で、上位5位以内からの曲目を会議で検討しあいました。
まず、団員みんなで参加できる曲なのか?
今の実力で仕上げることができるのか?等々・・・・。
色々な議論の末、「チャイコフスキーの5番」と「ドボルザークの8番」が決まり。このどちらかを
次回17日の臨時団員ミーティングで、皆の投票で選ぶこととなりました。

午後は定期演奏会の練習です。
雪の中、沢山の団員が参加しました。
今回の練習では少し細かい部分を丁寧に練習しました。
「G線上のアリア」では最初の音を長く出して、ハモるまで合わせる音を練習しました。
また、今までは譜読みでしたが、今回は難しいパーツごとの練習となりました。

今日は朗読コンサートに出演するバリトン歌手の原田さんが音合わせにいらっしゃいました。
初のオケとの合わせです。
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朗読コンサートの本番は2月23日です。
今日も4時から5時半位まで、「依頼演奏・朗読コンサート」の練習をしました。
本番まであと少しです。16日(土曜)はリハーサルになります。
繰り返しや気をつけるポイントをよく練習しておいてください。

◆練習ポイントコーナー

☆このコーナーでは、自宅での予習・復習、
また練習に参加できなかった方のために、今回の練習のポイントを
まとめてみました。
ぜひ、練習の参考にして下さい。
♪は重要な点です。

 【G線上のアリア】・・・6小節目迄を練習しました

 ♪1小節目は、ニ長調のきれいな澄んだ響きを目指したいと思います。
  -レ/ファ/ラのハーモニーを、頭の中に響かせてから弾くようにして下さい
  -全音符(長い音符)は、弾いているうちに音の強さが変わったり、
  音程が変わったりしないように、しっかりと基礎練習を重ねて下さい。
 ♪ブレス(息)をしてから弾く事を習慣つけるようにしましょう。
  -曲の冒頭だけでなく、5小節目の入りなども、VnⅡやVaがブレスしてから
  弾いて下さると、音がまとまってきます。
 ・Vc/Cbは、Pizzの一つ一つの音の粒をそろえて。強かったり、弱かったりが
  ないように。

【大学祝典序曲】・・・Cまでを練習しました
 ♪音を短く弾く練習をお願いします。八分音符にスタッカートの音形をしっかり
  表現しましょう。
 ・冒頭は、ppで、かつ、sotto voce(小声で、声や音をひそめて)です。
  活き活きとしてテンポですが、ppである事を忘れずに。
 ・46は、ben marcato(十分にはっきり、アクセントを付けて)。背筋をピーンと
  伸ばした感じで、しっかり短く弾いて。

【古典交響曲】
(Ⅰ楽章)・・・一通り練習しました
 ♪洒脱さ、軽妙さ、そんな感じの演奏にして行きたいと思っています。
 ・冒頭、ff直後にpの刻みなので、pになりづらい箇所です。注意して下さい。
 ・7~10小節目にある二部音符のdimなど、dimをしっかり付けて下さい。
  dimしないと、軽妙さが全く出ません。
 ・6からのVnⅠは、Fgのリズムに乗って。
 ・15からの弦楽器(ターターッタ/ターターッタ・・・)は、管楽器のアクセントのような
  弾き方を。駒寄りで、音を押さずに、一つ一つしっかり。
(Ⅲ楽章)・・・譜読み的に通しました。あまり細かい指示はしておりません。

【ブラ2】
(Ⅰ楽章)・・・提示部(1番カッコまで)を練習しました
 ・Vc、Cbは、冒頭の主題(レドレ/ラー)のレドレは、crescとdimをしっかり付けて。
  (以降、この主題の弾き方は、全て同じ。35/38の木管も同じ。)
 ・冒頭のHrは、音色の同一感を目指して。
 ・VnⅠとVc、30~31小節目、morendo(rit&dim)
 ♪56~58のヘミオラ(1/②・3、①・2/③、①/②/③)は、
  マル数字の部分をはっきりと。(このヘミオラは、シューマンから引き継がれた手法)
 ・Cの1小節前は、2拍目の頭までcresc(たっぷり)、その後dim。
 ♪CのVa、Vc、全く遠慮せずにたっぷりと歌い上げて。
(Ⅲ楽章)・・・一通り練習しました
 ・木管一人一人のテンポ感が合っていません。揃えましょう。
 ・33小節目からの弦、もっとleggiero。もっと、軽く、短く。pの中にある、
  2拍目の裏のアクセントを出して。
 ・Aからの弦、2拍目の4分が短くならないように注意(これが短いと走ります)。
 
◆ワクワクオーケストラ入門
☆今回から、改めて楽しいお話を掲載します。
題して 管楽器「害」論?!

♪ クラリネット篇
 人間はものを食べるとき以外、何かを口にくわえることはあまりしません。
 両手がふさがったときに、手の代用としてモノをくわえることはありますが、
 「ワン」と吠えれば口から落ちてしまう程度の役にしかたちません。

 クラリネットを吹くときも両手はふさがっていますが、手の代用でマウスピースを
 くわえているわけではありません。
 くわえなければクラ吹きの人生が始まらないから、常人にはアブノーマルにしか
 見えない行為に手(口?)を染めているのです。

 それでも大抵の初心者は、焼きイモなら喜んでくわえても、それに似た黒い異物を
 口に入れることには最初、拒否反応を示します。
 その辺に転がっている物を誰も口にしたいとは思わないはずですが、
 往々にしてマウスピースはその辺に転がっているのです。

 では、初心者はどのようにして「純潔」を失っていくのでしょうか? 
 あまり知られていないことで、親御さんが聞いたらビックリするかも知れませんが、
 先生についた最初のレッスンで、 その大事な「純潔」は無残にも奪われてしまうのです。

 レッスンでは生徒のマウスピースとリードのセッティングをチェックするために、
 先生が生徒のマウスピースを舐め、生徒に先生のマウスピースを舐めさせます。
 いや、事実としては、生徒は「ヘドが出る思いを必死でこらえながら」
 先生が舐めた自分のマウスピースを口にし、
 あるいは「目をつぶってウッと息を止めながら」先生のマウスピースを口にします。

 こうして生徒は晴れて弟子入りが許されるのです。
 クラリネットの歴史とは、師から弟子へと文字通り「口うつし」で行われてきた
種の保存の歴史に他なりません。
(クラリネット 佐藤 拓)

◆ワクワク広場

☆このコーナーは、団員参加の広場です。
「私とブラームス」というお題で投稿を募集しましたが
今回は「古典交響曲」です。

私は学生の頃からプロコフィエフの「古典交響曲」が大好きでいつか演奏してみたい1
と切々に思っていました。
何度かアマチュアオケでリクエストしたのですが、ことごとく却下・・・・。でもあきらめない!
今回、鴻巣フィルに入って、またしてもチャンスと思い強く強くリクエストしたら、
な・なんとこの曲が定期演奏会で演奏されることに!うれしい!

この曲は各楽章ごと、全部がかわいらしく、楽しく、華やかでかつ優雅で、すべて大好きです。
特に4楽章の木管楽器の掛け合いは胸がドキドキとときめいてしまいます。
木管楽器の難しさは、大変だと後で聞きました。プロでも敬遠するとか・・・・。
また、コントラバスなども、超高い音から、超低い音へ移行する技法が音程取りにくく、
とても難しいと聞きました。
弦楽器も細かい音符が沢山あって指がまわらないとも・・・・。

聞く分にはとても華やかで簡単そうでも、実はとても難しい曲だったのですね。
実際弾いてみてビックリです。
友人から、ゲルギエフ指揮の「古典交響曲」のDVDを見せていただきました。
速いです。 すごいです! 指揮も面白いです♪

また、オルフェイス室内管弦楽団の「古典交響曲」も見させていただきました。
オルフェイスは指揮者がいないので、コンマスが体で指揮しています。
木管楽器のからみはすばらしく、フルート奏者に関してはおでこの血管がみえるぐらい
すごい吹きっぷりでした。

プロでも両者、まったく違う雰囲気の演奏となってました。
(機会があったらぜひご覧になってください)
鴻巣フィルでもゆっくりのテンポで良いので、個性あるすばらしい演奏に仕上げたいです。
(プロコに夢中☆古典大好きな匿名希望さん♪)

鴻巣フィルではワクワク広場の記事を募集いたします。
今回のお題は、「私とブラームス」ですが、
それ以外のタイトルでもOKです!
ふるってご投稿してください!お待ちしております!
あて先は鴻巣フィルメールまで。
kounosu_phil@yahoo.co.jp

◆2月17日(日)の練習は吹上公民館です。
午前中9時半集合10時より弦分奏があります。
13:00~13:30 臨時団員ミーティングを開催
致しますので、皆様ご参加をお願いします。
内容:第四回定期演奏会のメイン曲選定
(候補曲)・・・以下の2曲から選定します
 ・チャイコフスキー/交響曲第5番
 ・ドボルザーク/交響曲第8番
不在者投票
 ・もし2/17に参加出来ない場合は、不在者投票が可能です。
  パートリーダへ、どちらの曲が良いかお伝え下さい。
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